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「ポラロイド」は復活したか / IMPOSSIBLE PX100 を使つてみる

2010/04/03(土) 21:56:15 [カメラやフィルム] #

IMPOSSIBLE PX100 test IMPOSSIBLE PX100 test

新しい「ポラロイド」フィルムである、Impossible社のPX100を使つてみた。どんなフィルムかは以下のサイトで:

長々と説明してゐる通り、温度がどうとか、光に当てるなとか、露出がどうとか、こまごまうるさいのである(斜め読みしただけだが)。はたして実際、使つてみると全然写つてゐなかったりする。それがなぜだか分らなかつたりする。

分つたこともある。感度ASA100とあるけど、その積りで撮るとかなりオーバーといふか真つ白になつた。上はSX-70で二目盛り暗くなるはうに調節したもの。といふことは、つまり実質300位か? さう言へばチョコレートフィルムのときも感度表示は納得いかなかつた(チョコレートフィルムの感度)。いや私のカメラが変なのかもしれませんけどね。しかし、箱に使用期限も表示がなかつたりして「信用しないでね」と声が聞えてくるやうな。

IMPOSSIBLE PX100 test IMPOSSIBLE PX100 test

うまく行けば中間濃度前後の調子は美しい。かなり温黒調といふか、セピアがかつてゐる。かつての600白黒フィルムの「灰色」とは違ふ。暗部はしまりがなく荒れて、つぶれる。調子が硬くはないが、再現幅が狭いといふか。こちらもやり方は考へるが、使ひにくいことは確かなので、今後改良されていくことを期待してゐる。

Polaroid SX-70 + Impossible PX100 film


以下に続く:不完全ゆゑの自由 / Impossible PX100の「表現」

Permalink | Comment: 6

Comment


 この様なフィルムが売り出されているんですね。うれしいです。
 4月2日の写真と比べてしまうとちょっと残念。でも一度はSX-70と600フィルム用カメラで使って見たいです。
 

2010/04/03(土) 22:17:15 | URL | クマ [ 編集]


これは売出し初日に注文して、昨日届いたものです。
インスタントフィルムとしては、技術的に退化してゐるでせう。我らが富士フィルムだつたら、こんなものは絶対に売らない。(それ以前の話として、エドウィン・ランドが生きてゐたら、これを売ることを許したか?)
でも、うまく使へば、このフィルムならではのこともできるかと期待してしまふわけです。「失敗」しない方法をもう少し研究するつもりですが、或は匙を投げるかもしれません。

2010/04/03(土) 22:31:12 | URL | 汐 [ 編集]


お久しぶりです。こんにちは。

ポラロイドのインスタントフィルムが復活すると聞いてから、汐さんの記事が更新されるのを楽しみに待っておりました。
他所の記事にあるような、ただはしゃいだような「印象、感想」ではなく汐さんの落ち着いた文章と写真による記事を読みたかったのです。
これを拝見すると、なかなか調節というか、コツを掴むのが難しそうだと感じました。

LOMO LC-Aにインスタントフィルムバックをつけて撮る機材を導入して、細々とブログを再開させました。

2010/04/04(日) 17:42:29 | URL | きなこ [ 編集]


状況を考へれば、よくぞ作つてくれたと賞賛するに、やぶさかではありませんが。
発明されて四十年近くなる技術を、試作レベルから再スタートといふのが何とも。
温度に対して不安定、フィルム排出直後の遮光が完全でない、感度がはつきりしない。誰でも簡単にといかない。前途多難ですよ。

2010/04/04(日) 21:25:34 | URL | 汐干 [ 編集]

PX100のISO。
PX100のISOはデータシートを見ると、実際は100ではなく、150なんです。
でも僕もファーストショットは真っ白でした。
これから気温が上がってきますので、携帯の温度計が必要になるかもしれません。

2010/04/04(日) 23:05:21 | URL | Kudar! [ 編集]


この撮影は、外気13度程ではありますが、カメラは20度~23度くらゐに鞄のなかで保温した上でやつてゐます。現像も同じ。温度計で確認しながら。
SX-70用のフィルムと言ひながら、真つ白とは酷い話ですよ。さうなる人が続出すると、わかって売つてゐる。発売時期をこれ以上遅らせるわけにはいかなかつたための、見切り発車なんでせう。

2010/04/05(月) 09:06:33 | URL | 汐干 [ 編集]

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