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Piviのフィルムをチェキに入れるとどうなるか

2009/04/04(土) 00:32:36 [カメラやフィルム] #

piviフィルム piviフィルム

Pivi専用フィルム(instax DIGITAL)は、チェキ用フィルム(instax mini)と同寸法である。入つてゐるカートリッジに窓がなくて、画面の角が丸いことはすぐ気がつく。さらに出来上がつたプリントをよくよく見ると背面(露光される面)の色が微妙に異なる。フィルムそのものも違ふのである。これをカメラ、つまりチェキに入れて、普通に撮つたらどうなるのか。上に示した通り、写された対象に対して明暗が反転した、negative になる。

最初の一枚には驚いたが、探してみると富士フィルムが公表してゐる技術情報に、これの理由は書いてあつた。

「迅速現像化技術」のところに説明がある。難しい言葉を省いて要約すると:「従来のインスタックスフィルムはポジ画像形成が必要であり、フィルム内でネガポジ反転の機構を必要としてゐたが、この反応に時間がかかつてゐた。インスタックスデジタルフィルムではこのネガポジ反転機構をデジタル処理で行ふ。フィルムでの反転機構を省略して再設計し、迅速化を達成した」とある。つまり、Piviフィルムをカメラで写すとネガのまま出てくるのは、Pivi用フィルムにはネガポジ反転させる機能が備はつてゐないから、といふことになる。

Piviフィルム反転 Piviフィルム反転

※Photoshop Elementsを使ひ「デジタル処理」によつて諧調を反転させた。

もし試すなら、暗室内でpiviフィルムを拔き出し、チェキフィルムの空カートリッジに詰替へるだけである。カートリッジの遮光が不完全になるから、カメラへの装填まで暗室内で行つたはうがよい。

Fujifilm instax mini 7S + instax Digital film

Permalink | Comment: 3

Comment


面白い実験ですね。
チェキと同じサイズなんですね。
チェキは6×4.5サイズなので、6×4.5ブローニーで撮影したネガフィルムからポジプリントを得るのに丁度良いですね。
あとはライトコントロールですか。

2009/04/06(月) 18:29:01 | URL | クマ [ 編集]


Piviフィルムはネガに対して、ポジを作ってゐるので、ネガからプリントするのに使へます。
チェキフィルムはポジからのプリントに使へる。

2009/04/07(火) 22:14:15 | URL | 汐 [ 編集]


有難う御座います。
ジャンクになってしまったチェキ7カメラの利用法のヒントになりました。
と、言っても、普通に撮れば結構きれいに写るので、今の時期は大活躍です。
インスタックスカメラも良い写りなんで、二台ぶら提げて歩いております。

2009/04/08(水) 11:20:38 | URL | クマ [ 編集]

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