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撮つたら回せ / コダック EK4

2009/03/04(水) 00:18:41 [カメラやフィルム] #

橋 社

EK4の続き。なかなか気に入つてゐるのだ。前面は、白と黒の組合せに青い線が入つてゐる。家電めいた縦長の四角形で、冷蔵庫とかラジオを聯想しないでもない。背中にはミラー部が大きく屋根のやうに出つ張つて、不細工のやうだが両手で抱へるやうに持つと具合が良い。

フィルム排出は手動による。ハンドルを五回ほど回す。連続撮影を望まなければ不都合はない。モータードライブに比べたら電気が要らないし、音もしない。故障もしにくいと思ふ。無造作に回してゐるが、むらもない。さう言へば、これに似たものは、かつて洗濯機についてゐた(今でもあるかな)。子供はあれが好きだつた。くるくる回すとローラーの間から平らなものが出てくるのは、楽しいことなのだ。

Kodak EK4

EK4は1976年に。コダックが最初に売り出した二機種のインスタントカメラのうちの一つである。もう一つはEK6で、これはモーターでフィルムを送り出す。4より6のはうが上だが、今となつてはコダックならではのハンドル付のはうが。

Permalink | Comment: 2

Comment

これは良いです
ハンドルをクルクルは楽しいですね。
EK4、気に入りました。
モーターで自動にフィルムが出て来るのはスマートですが、手動でフィルムが出てくるのもピールアパートの雰囲気を残していて素適です。

最初のフォトラマACEカメラがフィルム排出できないジャンクでした。幸いギアの噛み合わせを正して使える様になりましたが、之を手動で出来ないかなんて考えておりました。
「撮ったら廻す」のは、古い中判カメラを使う時のお約束にしていること。思わずクスッときました。

2009/03/04(水) 21:30:38 | URL | クマ [ 編集]


撮つたら回すとは、フィルムの巻上げの動作としては、普通のことでしたね。このハンドルは、二眼レフに近い格好をしてゐます。

インスタントカメラの発達は、カメラ全体が電子化される時期と重なつてゐます。SX-70の売り物の一つがモータードライブによるフィルム排出でした。それによつて、連続撮影ができる、現像の失敗がないとの利点が強調されたものです。
ところが一方、このコダックのハンドル式でも現像むらはないのです。簡単な仕掛けのやうで、工夫があるのでせう。

2009/03/05(木) 09:04:32 | URL | 汐 [ 編集]

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