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対岸の火

2010/07/26(月) 00:30:32 [日々] #

hanabi hanabi

大勢に向けて予告され、演出された見世物を、あへて個人的写真に撮る意義はあまり感じない。それは時間的空間的なスペクタクルであつて、小さな紙一枚に何が残るのか。まして群衆を怖れて、光が終つてから音が来るやうな場所。周りにまばらにゐたのは散歩がてらの気楽な人たちで、火の下の人びとが覚えるであらう興奮もない。それでも、この季節だけの小さな満足を得ることはできるのである。

花火から離れた、薄い雲の後ろに月があつて、それが海面におぼろな、弱い光の道を作つてゐるのに、気づく。花火が終つたら、それを撮らうと思つてゐたが、そのころには月はすつかり隠れてしまつた。

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2010/07/21(水) 20:58:20 [日々] #

鉄

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鉄、石

2010/07/10(土) 21:40:24 [日々] #

spectra spectra

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置かれた形

2010/07/08(木) 23:04:38 [日々] #

FP
FP
FP

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35mmインスタントスライドフィルムのこと

2010/07/03(土) 20:45:42 [カメラやフィルム] #

polapan

polapanCT

polapan polapan

35mmインスタントスライドフィルムは、もはや忘れ去られたか。それにしても製造中止が2002年だから、まだ10年も経つてゐない。2001年期限の PolaPan CT を昨日使つてみたら、写つた。ネガの剥離が完全にされなかつたが、まだ生きてゐた。久しぶりにライトボックスを引つぱり出して、ルーペで覗けば、そこにはまさに「写真」が。つまり、粒子があり、諧調があり、それは指で触れることができる。

1983年から販売されて以来20年近くの間、このフィルムが世界中で独占してきた役割があつた。急ぎでスライドを作る。結果をすぐに確認できて、そのままファイリングできる。カメラはどこにでもある35mmカメラがそのまま使へる。今でもオークションなどにこれの現像機が常に出てくるのは、相当に普及してゐたことの名残である(もう使ひ道はないが)。私の当時の認識では、ほとんど事務用品か実験機材だつた。実際、あのハンドル付きの現像機は、いくらか大きな鉛筆削りかタイムレコーダーか、そんな感じである。

写真家の平間至が有名になり始めたころ、NHKの番組(「トップランナー」だつたか)で、これを使つて撮影のデモンストレーションをしてゐるのを偶々見たことがある。写真家は動きながらモデルを連射する。撮影したフィルムを助手が次々と現像して物干竿に吊す。あの時代(といっても10年位前)には、彼の撮影スタイルで、その場で写真を見せるには、この方法しかなかつた。現像までもがパフォーマンスになつてゐた。

35mm SLR camera w/50mm + Polaroid Polapan CT(expired)

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