スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:-- [スポンサー広告] #

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Permalink | Comment(-)

錨など

2006/08/30(水) 14:23:46 [日々] #

錨等

Fujifilm Fotorama Slim Ace + Ace Film

その場で撮りたいやうに撮るのだが、小さな写真を作るときは、画面のなかを出来る限り単純にするのが、見栄えよくするためには好いやうだ。ほとんど証明写真の要領だ。決りといふものではない。これなんかは四枚分くらゐの物が写り込んでゐるが、つまりそれをひとまとまりとして見た、といふことだ。ちよつと拡大すると違つてみえる。(→拡大画像

スポンサーサイト

Permalink | Comment: 2

貝殻

2006/08/29(火) 09:14:23 [日々] #

貝殻

Fujifilm Instax 500AF w. Close-Up Lens

Permalink | Comment: 0

造船所跡

2006/08/27(日) 19:49:57 [日々] #

廢造船所

Polaroid SX-70 + SX-70 Film

渚づたひに歩いて行くと、海へ向つて大きな扉を持つ建物があつた。その前には船の残骸が草に埋もれてゐる。壁が落ちてゐる。中を見ると焼跡である。

廢造船所

ぼんやり眺めてゐたが、ここでかつて、つらいめに遭つた人がゐたことに思ひいたると、カメラを向けるのが後ろめたくなつてきた。もう長く、このままなのだらうが。

跡に百合

Permalink | Comment: 0

やがて消える

2006/08/26(土) 23:45:08 [日々] #

光る飛行機雲

Polaroid Spectra + Image Film

夕涼みがてらと思つて出掛けて来たが、まだ高さのあつた日は、厚い雲に隠れてしまつた。海に残る色はすでに微か。雲の縁だけが光つてゐる。カモメが数羽づつ通り過ぎて行く。上下左右に振れるやうに、ひどく気まぐれな飛びかたをするのは、風のせゐだ。波が荒い。飛沫を頬に感じて後ずさりする。

今日はこれで終りかと思つてゐたところに、雲の塊から、光る筋が斜めに伸びていく。飛行機雲であるのは見れば分るが、もしもそれを、何か啓示めいたものに感じたのならば、と埒もなく。しかし意味も言葉も、心にもたらすことなく、それは消えてしまふ。

Permalink | Comment: 0

島を歩く

2006/08/24(木) 21:13:16 [日々] #

海水浴場のシャワー

Polaroid SX-70 + SX-70 Film

昨日今日とS島へ出掛けた。家を出て一時間で着いてしまふ所。同じ湾の違ふ岸辺に立つて、さらにそこで眠つてみるといふ試み。海水浴場にはここも大量のアヲサが流れついてゐる。膝までつかつたところで諦める。そこらを歩き回つて、疲れ果てる。

浮子島の道

民宿で魚魚魚の料理に満足したが、あとがいけない。死ぬほど寝苦しい。風は悪くないが、昼間に体にため込んだ熱に焦げるやうな心地である。

小石の濱岩と灯台

今日は少し歩いたところで気が遠くなつた。喫茶店に入り、かき氷でひたすら冷す。秋になつたら、また来ると決めて、昼過ぎの船で早々に帰つた。

島を離れる

Permalink | Comment: 5

張りついて動かない

2006/08/21(月) 23:23:26 [雑談] #

磯

Fuji Fotorama MX800 + FI-800GT Film

動きまはるだけが動物ではなくて、じッとその場にゐるものもある。ただ潮が満ちてくるのを待つて、岩に張り付いてゐる飴玉のやうな生き物がゐる。日に焼かれる間は手も足も出さず、丸くなつてゐる。

Permalink | Comment: 0

ある執着

2006/08/15(火) 23:18:10 [雑談] #

朝凪

Polaroid SX-70 w.Tele-Converter x1.5 + SX-70 Film

家は海に近い。初めて来た人は、愛想半分ではあらうが、よくほめてくれる。そして、なぜだか、その言葉は英語になつたりする。窓際に立つて「ナイス・ヴュー!」と言つたピアノ教師がゐた。車を降りて「ベスト・ロケーションだなあ」と言つた税理士がゐた。

【続きを読む】

Permalink | Comment: 4

masacova! の写真展、写真集『Holiday in』

2006/08/15(火) 01:14:39 [写真集] #

名古屋へ行つて、masacova!の写真展を見た。マサコヴァと読むのか、写真家の名前(雅号)ださうで。『ポラロイドライフ』で紹介されてゐるのは知つてゐたが、実際実物のプリントを見たら、思つた以上に美しい。600フィルム、スペクトラフィルム、ジョイカムフィルムと三種類が、額縁のガラスの中、ゆるく波打つ光沢、目に優しい色と諧調を湛へる。写真集の発売記念を兼ねてゐて、そこに本も並ぶ。

なかなか、かうは行かないものだ、と私が言ふのも何だけれど、その場で現像からプリントまで自動でしてしまふポラロイドで、整つたひとまとまりの写真を作るのは難しい。カメラ・フィルムの特性を経験的に把握し、撮影をする光や温度の条件をよく選んでゐるとは写真集にも説明があつて、それはさうだらうと納得である。

もちろんここで撮られたアメリカ(やメキシコ)は、多くの写真家によつて撮り尽くされたものではあるが、この人の、風景や人や生き物を愛ほしむ撮り方は好いな。どうして、この風景に惹かれたのか、そのあたりも察せられる。

ところで、本の帯にある「懐しい」とか「ノスタルジック」の言葉に違和感を覚える。日本に渡つてきたアメリカ人が書いたのか?

ある写真に郷愁を覚えるのも、異国情緒を感じるのも見る人の立場・経験によることだ。これは日本人が作つて、まづは日本人に売られる本でせう。masacova!さんだつて、初めて行つて、映画なんかで見たままの風景だつたのに感動した、と本のなかで言つてゐる。誰にとつて、どこがどう、nostalgic なのやら。

Holiday in Holiday in
masacova! (2006/07)
ピエブックス
この商品の詳細を見る

Permalink | Comment: 0

夕方の海水浴場

2006/08/12(土) 19:25:20 [日々] #

海水浴場

Polaroid ProCam + Spectra Film

五時も過ぎれば泳ぐ人もまばらになる。私は元より泳がない。毎日見てゐると、さういふ気にはならない。そんな海ではないだらう、と呟くこともはばかられるのは、客商売する人には知合ひもゐるから。

まあ、アヲサに濁る波に身を浸せば、確実に分ることだつた。

アヲサ

Permalink | Comment: 0

顯證

2006/08/09(水) 23:41:48 [日々] #

松に月

月が美しかつたが、写してあまり楽しくない。これなんか別に太陽でも、かまはないではないか。雲がないから、人工の燈火でも同じ。目に見える大きさで、月が月らしく写つてゐる写真は、意外と難しいのか。

元よりポラロイドカメラで本格的な夜景は難しい。一番使へるカメラ(690)でも、レンズはF8、露出時間は15秒まで、感度がISO600、ミラーでの光量損失もあるだらう。(剥離式は別)

(8月28日追記:Spectra Pro は2分間までの手動設定またはバルブによる露光が可能である; '07年7月16日追記:SX-70等でもバルブ撮影をする方法はある)

海に月光が反射してゐるところも写した。ゴーストが派手に出てゐる(上のはそれを予期して月を真ん中にしてある)。それはそれとしても面白くない。月の高さ、雲の条件がよくて、そこに船でもあれば何とか。月の出始めから待つしかないが、そこまでする気は今のところ、なし。

海に月

600フィルムでは月は黄色く写ることが分る。これがSX-70フィルムならば青くなる。ただし、感度が低いからさらにやりにくい。

Polaroid 690 + 600 film

Permalink | Comment: 0

| HOME | Next Page »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。